女性ホルモン
身体を女性的に変化させるのが「女性ホルモン」です。
大きく分けて黄体、卵胞ホルモンの2種があり、
卵胞ホルモンには、
E1 エストロン
E2 エストラジオール
E3 エストリオール
と、3種類あります。
抗男性ホルモン
女性化開始直後のMTFには、
まだまだ血液中の男性ホルモン値が高く、
なかなか下がらない傾向にあります。
女性ホルモンを使用することで、
血中男性ホルモン値は下がりますが、
一気に下げたい人は
「抗男性ホルモン」を使う方法もありますよ
女性ホルモン注射
女性ホルモンの使用の際は、
飲み薬(経口薬)よりも、
注射の方が副作用も少なく、飲み忘れも無いため、
既に女体化を開始しているMTFには
女性ホルモン注射をオススメしています。
そんな女性ホルモン注射の種類や、
施術してくれる病院の探し方などについて
次の記事
「女性ホルモンの知識【1】基本」へGO!!
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私は女性として社会に溶け込んで生活しています
ネットでは顔出しして、堂々とニューハーフだとか、性同一性障害、GIDだとかバラしてますが
それでも日常生活は女性で生活してます
周囲の人間もぜんぜん元男だと気付いていないというか、
元男だと知ってても女性扱いされるのが当たり前になってます
けっこう自慢ぽく聞こえますね(汗)
ですが、昔から女ぽかったとかは一切ありません
むしろ体もゴツいし、体毛も濃いし、体格もよくて
声も低かったのでかなり男らしい男で生活していました
今でも身長は174cmあるし、足のサイズは28cmです
体が大きいので女性服はXXLじゃないと着られないし
丈が足りなくて不格好になることがほとんどです
っていうかそこらへんの男性よりも体格がいいので
気をつけないと「男が女装してる感」が出てしまいます(涙)
そんな私ですが、女性として生活するためにホルモンの知識を学び
肉体改造の方法を知り、少しずつ確実に一歩ずつ進んで着た結果
今の生活を手に入れることができました。
当然ですけど、私も初心者だったし未経験だったし
男だったし、自分への自信もなくてパス度もゼロだった訳です
肩幅も広くて骨格もゴツい。
こんな私でも行動したら女性で生活できるようになりました。
結局は行動すれば結果は出ていくのです。
誰だって行動すれば女性で生活することができます
(性同一性障害の診断書があるとか無いとか関係なくです)
行動していけば女性として自分に自信を持てるようになり、
自分が望む生活を手に入れることができるのです。
そんな男から女になった方法をこちらの記事で話しています
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ホルモンについて記事一覧
女性ホルモンの知識【1】基本
女性が女性らしくあるためのホルモン。女性ホルモンには大きく分けて「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の2種類あり、そのうち「女性らしい体つき」を左右しているのが卵胞ホルモンだと言われている。更年期の女性や、何らかの理由で思春期を過ぎても女性ホルモンがあまり分泌しない女性に対しては、女性ホルモンが含まれ...
女性ホルモンの知識【2】卵胞ホルモン
「卵胞(らんぽう)ホルモン」について説明します。女性ホルモンには、大きく分けて「卵胞ホルモン」と「黄体ホルモン」の2種類があります。卵胞ホルモンは主に、女性らしい身体づくりをする力があり、MTFの場合、皮下脂肪が付く、筋力が落ちる、腰回りに脂肪が付きやすくなる、おっぱいが大きくなるという働きを促しま...
薬を使用する時に意識すること
女性として体を変化させようとか、男らしい自分の体が嫌で男らしさを消そうと思っている人はたくさんいることでしょう。でも、最低限これ知らないと最悪命の危険もあるよってことをあなたにご紹介します。それは…・薬の名前・有効成分・有効成分の含まれている量以上3つに気をつけましょう。これがわかってないと無駄にお...