女性ホルモン注射してくれる病院の見つけ方
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交渉のポイント
変に身分を偽ったりする必要なしw
MTFならMTFとハッキリ言うと許可が通り安い。
ただ、「MTFなんですけど・・・」と伝えても相手側の人がわからない確率98%なので、
「性同一性障害」と伝えた方が早いです。
総合病院や市民病院などは、前例がないとかいろんな理由を持ちだしてきて断る場合が多いので、
なるべく個人が経営してる病院がいいですよ。
個人経営の病院に交渉する際は、動画でも言ってますが、
なるべく先生に繋げてもらえるようにしたり、
先生の意見を聞いてもらえるように伝えるのがいいです。
断られた!
「基本的に断られるものだ」と思って電話すれば、断られた時のショックが少なくて済みます。
あと、電話する時はなるべく「明るい声のトーン」で電話しよう。
声が暗かったり、ぶつぶつ喋ると相手に伝わる印象が悪いので、
なかなか許可がもらえなかったりする。
「そんな印象で患者を判断するの!?」
って思うかもしれないけど、病院の先生も人間だよ。
ちょっとした感情で判断することがあっても不思議じゃない。
これは今まで何十件と電話しまくってきた私が体験を通して気づいたことです。
ま・・・・あんま深く書かなくてもいいよね、やればわかるんだからさ。
値段について
だいたいの相場は注射1アンプルにつき1500〜3500円くらいです。
1アンプル2000円以下で注射してくれる病院は良心的な病院だと言えます。
病院によっては、「1アンプルでも2アンプルでも注射代は同じでいいよ、
ただし薬剤代プラスするんで、その分少し金額はつけるけどね★」と言ってくれる先生もいます。
色々探してみると、いろんな病院や先生があるんだなぁ
と気づけますんで、楽しみながら探すといいですよ。
あと、いろんな病院の注射代や病院の対応などを知っておくと、
引っ越した時、新しい病院を探すときに交渉材料として使える知識が増えるので有利になるでしょう。
情報弱者のままだと搾取されますが、情報強者になればこっちのもんですw
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「デポー注射の原価」へGO!
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私は女性として社会に溶け込んで生活しています
ネットでは顔出しして、堂々とニューハーフだとか、性同一性障害、GIDだとかバラしてますが
それでも日常生活は女性で生活してます
周囲の人間もぜんぜん元男だと気付いていないというか、
元男だと知ってても女性扱いされるのが当たり前になってます
けっこう自慢ぽく聞こえますね(汗)
ですが、昔から女ぽかったとかは一切ありません
むしろ体もゴツいし、体毛も濃いし、体格もよくて
声も低かったのでかなり男らしい男で生活していました
今でも身長は174cmあるし、足のサイズは28cmです
体が大きいので女性服はXXLじゃないと着られないし
丈が足りなくて不格好になることがほとんどです
っていうかそこらへんの男性よりも体格がいいので
気をつけないと「男が女装してる感」が出てしまいます(涙)
そんな私ですが、女性として生活するためにホルモンの知識を学び
肉体改造の方法を知り、少しずつ確実に一歩ずつ進んで着た結果
今の生活を手に入れることができました。
当然ですけど、私も初心者だったし未経験だったし
男だったし、自分への自信もなくてパス度もゼロだった訳です
肩幅も広くて骨格もゴツい。
こんな私でも行動したら女性で生活できるようになりました。
結局は行動すれば結果は出ていくのです。
誰だって行動すれば女性で生活することができます
(性同一性障害の診断書があるとか無いとか関係なくです)
行動していけば女性として自分に自信を持てるようになり、
自分が望む生活を手に入れることができるのです。
そんな男から女になった方法をこちらの記事で話しています
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免責事項
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