甲状軟骨形成術4型(2) 地声を高くする手術その後
※2009年1月28日更新
2008年の8月12日にやったのど手術(甲状軟骨形成術IV型)
からもーすぐ半年くらい経ちますが、未だに傷跡目立ちます。
画像ではわかりづらいかもしれませんが、いまだに喉仏あたりの傷跡が目立ちます。
しかも骨から皮膚にかけて何かが繋がっているのか、傷口の皮膚が動きません。
感覚としては「図1」みたいなかんじ。
あまり痛みはないんですが、小さな声で話しているとだんだんと喉が苦しくなってきます。
運動を長くやるとげっぷが止まらなくなることもあります。 おそらく個人差がある手術だと思いますので・・・
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私は女性として社会に溶け込んで生活しています
ネットでは顔出しして、堂々とニューハーフだとか、性同一性障害、GIDだとかバラしてますが
それでも日常生活は女性で生活してます
周囲の人間もぜんぜん元男だと気付いていないというか、
元男だと知ってても女性扱いされるのが当たり前になってます
けっこう自慢ぽく聞こえますね(汗)
ですが、昔から女ぽかったとかは一切ありません
むしろ体もゴツいし、体毛も濃いし、体格もよくて
声も低かったのでかなり男らしい男で生活していました
今でも身長は174cmあるし、足のサイズは28cmです
体が大きいので女性服はXXLじゃないと着られないし
丈が足りなくて不格好になることがほとんどです
っていうかそこらへんの男性よりも体格がいいので
気をつけないと「男が女装してる感」が出てしまいます(涙)
そんな私ですが、女性として生活するためにホルモンの知識を学び
肉体改造の方法を知り、少しずつ確実に一歩ずつ進んで着た結果
今の生活を手に入れることができました。
当然ですけど、私も初心者だったし未経験だったし
男だったし、自分への自信もなくてパス度もゼロだった訳です
肩幅も広くて骨格もゴツい。
こんな私でも行動したら女性で生活できるようになりました。
結局は行動すれば結果は出ていくのです。
誰だって行動すれば女性で生活することができます
(性同一性障害の診断書があるとか無いとか関係なくです)
行動していけば女性として自分に自信を持てるようになり、
自分が望む生活を手に入れることができるのです。
そんな男から女になった方法をこちらの記事で話しています
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