ケノンでラクラク永久脱毛

ケノン&トリア脱毛器比較してみた

ケノン&トリア脱毛器比較してみた

まいど。 みさきです。

 

2013年に「トリアとケノンの比較」という記事を
書いていたのですが、
この記事はまたケノンを入手する前に書いたものであり、
実際にケノンを使ってみての比較ではなかったのです…。

 

なので、今回、改めてケノンを入手し、
ケノンとトリアの比較をしました。

こちらの動画をどうぞ

 

 ↓  ↓  ↓

 

 

 

 

比較内容について

 

今回比較したのは

1.照射時の痛さ
2.照射の範囲
3.照射の速さ(連射速度)
4.威力
5.使いやすさ(総合的に判断)
6.重さ
7.眩しさ(フラッシュ)
8.使用時の騒音
9.また使いたくなるか?(リピ率)

以上、9項目です。

 

 

まず、照射速度と、照射範囲について。

ケノンの場合

 

手首からひじの裏側までの範囲を脱毛する場合、
ケノンだと2分55秒かかりました(約3分)

 

これは目印をつけたりしたわけではないので、
かなり適当なやり方でしたが
まぁまぁ、早く終わったかなと思います。

 

 

トリアの場合

 

こちらも手首から、
ひじの裏側までの範囲を脱毛しました。

 

ケノンの照射口が四角形なのに対して、
トリアは丸だし、照射口の形のせいで、
目視確認が難しかったです。

 

けっこう適当にやって、スキマも開いているだろう
というほど雑に照射したのですが、
5分53秒(約6分)もかかってしまいました。

 

ケノンと比べると約2倍の時間がかかっているようです

 

 

ケノン、トリア本体の重さ

 

 

ケノンのフラッシュ照射器(リモコンみたいなの)の
重さは122gでした。

 

トリア本体の重さ595gと比べてかなり軽量ですが、
ケノン本体の重さは1kg越えているのでご注意。

 

例えば、家で脱毛する際はケノンのほうが
軽くて使いやすいし、長時間使用しても、
手が疲れるってことはないでしょう。

 

ただ、友達の家に持ち出す場合、
ニューハーフクラブで働いている人など、
お店に持って行って、仲間に使わせてあげたい
っていう時
は、持ち運びが不便ですね。
デカイし、重いし。

 

 

 

騒音について

 

意外と使っている時に気になるのが「騒音」です。
起動音ともいう。

 

昼間なら良いけど、夜中に使うとなると、
冷却ファンの音とか、「ピッーー」という音が
気になるものです(笑)

 

トリアは音の調整はできず、「タッタラー♪」とか
「ピポッ」という音が鳴りますし、
5分くらい連続使用すると、冷却ファンが回り出します。

 

音のレベルでいうと、
ノートパソコンで動画をエンコードする時の、
あの「おまえ!頑張りすぎなんじゃないの!」
というくらいのファン音が鳴り響く。

 

そんな感じの騒音です。 掃除機ほどじゃありません

 

ケノンは音の調整ができて、「ピポッ」という音を
ミュートできるのですが、個人的には、
ミュートにすると液晶画面見ながら
脱毛しないといけなくなる
ので
非常に使いにくい。

 

ミュートモードにはせず、音量を下げて使うほうが好き。

 

ケノン・トリアどちらにせよ冷却ファンの音が
うるさいんですが、掃除機とかエアコンプレッサーほどの
騒音じゃないので、そんなに気になりませんでした。

 

 

 

総合評価

 

脱毛をするときに、やはり一番気になるのは「痛さ」
であり、どれだけ苦痛が少ないか?
どれだけ苦痛な時間が少ないか?

 

これがあなたを含め、みんな気にしている所と思います。

 

できることならば、苦痛な時間は短いほうが良く、
痛みは少ないほうが良い。

 

つまり、

  • 照射範囲が広く
  • 痛くなく
  • 脱毛がすぐ終わる

以上、3点が一番重要ですね。 

 

そう考えると、総合的に見て、トリアより
ケノンに軍配があがると感じました。

 

なぜなら、ケノンの方がトリアに比べ、
照射範囲が広いので、脱毛時間も短く済み、
照射回数も少なく済みます。

 

これはつまり、痛みを感じる回数が少なく、
痛さを感じている時間も少なくて済むということ。

 

そして、痛さのレベルですが、レベル10(威力最大)
にしたとしても、トリアのレベル5
(威力最大)よりも痛みが少なかったのです。

 

もちろんVIOラインや、ヒゲなど、毛が太くて
シッカリしてる部分は痛いですが、トリアで同じ部位
を照射した時と比べると、痛みは少ないです。

 

 

 

ケノン・トリア評価グラフ

ケノンの評価クラフ

↑「眩しさ」「騒音」「値段」は数値が大きい
ほどマイナスポイントです。 ご注意

 

 

トリアの評価グラフ

↑ 眩しさは数値が大きいほど眩しい(マイナスポイント)です。ご注意

 

 

 

それぞれの比較


↑ケノンとトリアの図を重ねてみました

 

赤色がケノンで、緑色がトリアです。

 

トリアは1回1回の連射が早く、数打てるんですが、
照射範囲が直径1cmの円なので、
3cm四方を照射するのに9回も照射する必要があり、
それが脱毛にかかる時間と手間を増やしているようです。

 

太ももの裏側や、Vライン、ヒゲ脱毛など、毛が太くて
皮膚が薄い部分を脱毛する場合、
何度も繰り返し照射する必要があるので、
それが苦痛と手間を増やしているようです。

 

この

(1)範囲が狭く何度も照射する必要がある。
(2)照射時の痛みが強い

という2つの点が、「もう一度使いたくなるか?」という
リピート率を下げている原因
になりました。

 

私自身、トリア脱毛器を買ってから、足の脱毛や
手の脱毛はしてましたが、痛い部位の脱毛は
挫折していたので、この挫折ポイントを
なんとかしてくれるケノンは救世主
となりました。

 

 

以上、私の意見ですが参考になれば嬉しいです。

 

 

↓ケノンの販売ページはこちら↓
脱毛器ケノン

 


「ケノンのよくある質問」へGO!
「ケノンの使い方」へもどる

 

 

==============================

 

私は女性として社会に溶け込んで生活しています

 

ネットでは顔出しして、堂々とニューハーフだとか、性同一性障害、GIDだとかバラしてますが
それでも日常生活は女性で生活してます

 

周囲の人間もぜんぜん元男だと気付いていないというか、
元男だと知ってても女性扱いされるのが当たり前になってます

 

けっこう自慢ぽく聞こえますね(汗)

 

ですが、昔から女ぽかったとかは一切ありません

 

むしろ体もゴツいし、体毛も濃いし、体格もよくて
声も低かったのでかなり男らしい男で生活していました

 

 

今でも身長は174cmあるし、足のサイズは28cmです
体が大きいので女性服はXXLじゃないと着られないし
丈が足りなくて不格好になることがほとんどです

 

 

っていうかそこらへんの男性よりも体格がいいので
気をつけないと「男が女装してる感」が出てしまいます(涙)

 

 

そんな私ですが、女性として生活するためにホルモンの知識を学び
肉体改造の方法を知り、少しずつ確実に一歩ずつ進んで着た結果
今の生活を手に入れることができました。

 

 

当然ですけど、私も初心者だったし未経験だったし
男だったし、自分への自信もなくてパス度もゼロだった訳です

 

肩幅も広くて骨格もゴツい。

 

こんな私でも行動したら女性で生活できるようになりました。

 

 

結局は行動すれば結果は出ていくのです。

 

誰だって行動すれば女性で生活することができます
(性同一性障害の診断書があるとか無いとか関係なくです)

 

 

行動していけば女性として自分に自信を持てるようになり、
自分が望む生活を手に入れることができるのです。

 

そんな男から女になった方法をこちらの記事で話しています

 

 ↓ ↓ ↓

 

スザンヌみさきの自己紹介と理念

 

===========================

 

>>クリックしてここだけの情報を手に入れる<<

 

 

>>詳細が気になる人はこちらをクリック<<

免責事項

スザンヌみさき制作の「GID-MTFのための女性ホルモン情報」は、掲載の情報についてできるだけ新しくて正確な内容を心がけておりますが、利用者が当サイトの情報を用いて行うことにより、何らかの不利益を被ることがあったとしても、一切の責任を負うものではありません。

関連ページ

脱毛器ケノンの中身、付属品など
トリアVSケノンの記事を書いた頃は、ケノンを持っていなかったので ネットで調べた情報や口コミでしかケノンがどんなものか把握できなかったのですが… 今回、やっとこさケノンを入手したので、さっそく使ってみました。
ケノンの使い方
ケノンの使い方は簡単で、脱毛したい部位にリモコンみたいなのを当てて ボタンを押すだけです。 光がけっこう眩しいので、使用の際は 照射部分を直接見ないようにする付属のサングラスを使用する目をつぶる
ケノン、トリア家庭用脱毛器よくある質問
こちらでは家庭用脱毛器「ケノン」について 使い方、使用感、感想などをレビューしております。まずは、ケノンを入手した時の様子からどうぞ

ホーム RSS購読 サイトマップ
自己紹介 女ホルモン 抗男ホルモン 初心者 玉取り 脱毛 悩み TOP メルマガ